2004.4.18.東京健保組合大宮運動場・27面 

6回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9  
東実健保組合 0 0 0 0 0 1 1     2
Dodgers 0 1 0 0 0 0 0     1
○ 楠  

S 元丸 

● 成瀬 2-2  

V打 藤山

HR 藤山(ソロ)

Hour 1時間25分

Dodgers

    SUTAMEN
1 2 Sakamoto 3-0
2 7 Numazawa 2-1
3 8 Morikawa 3-0
4 5 Siraisi 3-1
5 4 Terasaki 3-0
6 1 Naruse 3-2
7 3 Sugi 3-1
8 9 Suzuki 2-0
9 6 Koitabasi 2-0
       

東実健保組合

    SUTAMEN
1 7 Uga 4-0
2 6 Motomaru 3-1
3 5 Segawa 3-1
4 2 Muroya 2-0
5 4 Arai 3-1
6 1 Kusu 3-0
7 9 Satou 3-0
8 3 Maruyama 3-0
9 8 Fujiyama 3-2
       
<戦評>全国制覇の夢断たれる!
{7回裏の会話}
「そこの風たちよ、俺の言うことを聞いてくれ
まだ遅くはないのだ、戦いの用意を整えて
ひとあばれするために集まってくれ!」
「‥‥‥」
「いったいおまえたちはどこで惰眠をむさぼっているのだ」
「なにかおっしゃいました?なにか?」
「もう終わったよ!」

「いい試合でした。お疲れ様でした。
しかしピッチャーの球がネットの穴から出るなんて‥」
審判が試合後気を使って声をかけてくれた。
球が穴から出るのも信じられないが、坂本にしてはそれほど
難しくもないショウトバウンドぎみの球を
2回も後ろにそらすなんて‥そっちの方が信じられない。
6回、3塁にいたランナーはやすやすホームインして同点。
もっと信じられないのは7回2アウトから、名手鈴木が
ライナー制の当たりをワンバウンドで頭を越され、これが
決勝ホームランになってしまう。
試合は序盤からDodgersが投打ともに東実を圧倒した。
2回、ノーアウトからセンター前ヒットヒットで出た白石を1塁において、
6番成瀬が右中間を痛烈に破るタイムリー3塁打で先制、
まさに投げて打って投げての大車輪。しかし後が続かない。尚も
1アウト3塁に杉、鈴木が凡退。この回1点しか取れなかったのが
最後まで響いてしまう。Dodgersは4回まで長打2本を含む4本の
ヒットに対し、東実は4回までノーヒットノーラン。東実は中盤
5回にはバントとスクイズの作戦を敢行してきたが水際で何とか
くい止める。しかし6回2本の連続ヒットと盗塁でノーアウト
1・3塁とされ、そして4番へのの3球目の球がショウトバウンドぎみに
坂本の股間を抜け、バックネットの股間(穴)をも抜けてしまう。
尚もノーアウト3塁とピンチが続いたが後続の3人を内野フライに打ち取る。
このときの成瀬は正に全身全霊の投球。鳥肌が立つようなピッチング。
しかしDodgers打線はこの成瀬の鼓舞に全く答えようとしない。
5回からはわずかにヒット1本、ホームランで勝ち越された7回裏も
杉がヒットで出ただけ、反撃ののろしは最後まで上がらなかった。
結局この試合も成瀬にオンブにダッコ、勝利の女神もそうこう
見方はしてくれない。試合前、坂本の彼女が「私が応援に来て
勝ったためしが無いんです。いままで全敗です」と言う。
イヤのことを聞いてしまったな、と思ったが現実になってしまった。
坂本も何かふあふあしていて、いつもの落ち着きが無かったような
気がする。これを機に結婚でもすればDodgersのホームベースも
磐石になると思うのですが、いかがですか坂本君?
小板のような1年目のジンクスには目を瞑りましょう。
さて、ちょっと残念な負け方でしたが、大エース成瀬が完全復活し、
目標の3回戦突破も果たし、上の力も垣間見ることが出来ました。
私としては大満足です。来年はもっと上を狙えると思います。
お疲れ様でした。5月からはポテトリーグが待っています。
それまではゆっくり家族サービス、骨休めをして下さい。

「そこの風たちよ! 
   おまえたちがここでで見聞きしたことを
     帰って知らせてくれ!
       ドジャーブルーのユニホームが大宮から消えたと‥‥」

<記録>      Dodgers      東実
ヒット           5         5
フォアボール       2         1
三振            4         1
盗塁            0         2
エラー           1          0