2004.10.10.さいたま市・印刷局グラウンド・B面 

17回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9  
Dodgers 0 0 0 0 0 0 0     0
暴走アニマルズ 1 0 0 1 0 0 X     2
○ 水戸 (完封)

S 

● 成瀬 2-4  

V打 

HR 

Hour 1時間15分

Dodgers

    SUTAMEN
1 2 Sakamoto 3-0
2 4 Ebihara 2-0
3 8 Numazawa 1-0
4 5 Siraisi 3-0
5 1 Naruse 3-1
6 9 Terasaki 2-0
7 3 Sugi 3-0
8 7 Kai 3-0
9 6 Koitabasi 3-1
       

暴走アニマルズ

    SUTAMEN
1 8 Ozeki 3-0
2 7 Itou 2-1
3 3 Kase 2-0
4 2 Yamanaka 3-0
5 5 Teramura 3-0
6 4 Tanaka 3-0
7 6 Imai 2-1
8 DH Satou 2-0
9 9 Iwami 2-0
  1 Mito  
<戦評>LAαTokyo、ノーアウト満塁の明暗
大リーグ地区優勝決定シリーズ・DodgerStadium
LA dodgers-St.L Cardinals 第3戦
0対0で迎えた3回裏dodgersはノーアウト満塁のチャンスをつかむ。
打順はトップへ。1番イズトウリッ(Izturis)の当たりは浅いレフとフライ、
3塁ランナーはスタートの構えだけ、1アウト。2番ワース(Weth)は
一塁ファウルフライ、2アウト。3番フィンリー(Finley)はバットを
折りながらも、サードベース寄りを襲うレフと前の2点タイムリー2B。
4番ベルトレイ(Beltre)は三振に終わったが、この回先制の2点を奪い
主導権を握った。尚もdodgersは4回に5番グリーン(Green)の一発、
6回にもGreenの2打席連続のホームランで4対0とし、守っては
先発リマ(Lima)がガニエ(Gagne)の救援も仰がず、5安打1フォアボールで
強打のCardinalsを完封した。

同じ頃、Arkcup第2戦、さいたま市印刷局グラウンド
Tokyo Dodgersー暴走アニマルズ
1回表Dodgersがいきなりノーアウト満塁のチャンスをつかむ。
1番坂本ショートゴロエラー、2番海老原デッドボール、ダブルスティールを
敢行して2・3塁、3番沼沢フォアボール。そしてバッターは4番白石、
ワンワンから高めのストレートを強振、当たりは浅いセンターフライ、
3塁コーチの伊吹はGO!の指示。坂本がスタートを切る。センターから
バックホームされた球はワンバウンドでドンピシャのストライク、
坂本寸前タッチアウト。アット言う間の2アウト、この時海老原は
何故3塁へ行かなかったのか、次ぎの5番成瀬がヒットでつないだだけに
惜しまれるプレーとなった。成瀬が気迫でつなぎ尚も2アウト満塁。
しかし6番寺崎は力のないセカンドゴロ。dodgersはこの絶好のチャンスを
生かせなかったのが最後まで響いた。一方、このピンチを切り抜けた
アニマルズは、ピンチの後はチャンス、すぐその裏1アウトから
連続フォアボールで1・2塁とし、3番バッターの2球目にダブルスチール、
3塁に間にあわないと見た坂本はセカンドに送球、しかしこれが
悪送球となり、セカンドランナーがホームを落し入れ、先制の1点を
奪われる。アニマルズは4回にも、ファストゴロをピッチャーの
カバリーングミスで生きたランナーがすかさず盗塁、そのあと
センターオーバーのヒットが出て1点を追加。守っては1回表の
ピンチを切り抜けたサウスポーの水戸が、2回以降は完全に立ち直り
速球と切れのいいカーブでdodgers打線を翻弄、1安打、1フォアボール、
6奪三振で完封した。負けたとはいえ、dodgersの成瀬も、2回以降は
2安打フォアボール無しの好投を見せ、春のミズノカップの好調時を
思わせる内容だった。しかし1回の表・裏で決まってしまったこの試合、
3ッのフォアボールと1本のヒットで無得点。2ッのフォアボールだけで
1点。野球にはよくあること、と言えばそれまでだが、勝利の女神に
どこでツムジを曲げられてしまったのだろう。たぶん4番バッターが
たまに出てきてホームランを狙うような尊大な態度が神の怒りに
触れたのだろう。4番に据えた監督にも責任はある。考えなければー。

豪雨に強風、ここ10年間で最強の台風22号が、関東に上陸した翌日、
まさか野球が出来るとは思わなかった。半信半疑でグラウンドに
来たと思います。集まりも良く、時間も守られ、試合開始前の
相手チームのあたふたぶりとは対照的でした。お疲れ様でした。
この悔しさを放送局の大会にぶつけ、3年ぶりの覇権奪回をしましょう。