2002.12.1.春光クラブ(ダブルヘッダー第二試合) 

28回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9  
Giants 0 1 0 1 0 0 0     2
Dodgers 0 0 0 0 0 0 0     0
○ 小柴 1-1 

S  外園 3

● 白石 0-1  

V打 堀江 1

HR 

Hour 1時間20分

   スタメン
1 2 坂本 3-0
2 4 寺崎 3-0
3 7 沼沢 3-1
4 3 成瀬 3-1
5 5 3-0
6 1 白石 2-1
7 2 八代田 2-0
8 6 小板橋 1-0
9 8 森川 2-0
  DH 千葉 2-0
<戦評>
ダブルヘッダー第二試合。Giantsの先発はエース小柴。
打順はepch-making打線そのまま。
Dodgersはノーヒットノーラン男・白石と、北大の正捕手・八代田
TBSが誇る黄金バッテリーだ。とはいえ、白石は6/2(1イニング・ノックアウト)
以来の先発。そんな不安が的中、トップバッターの外園にいきなりストレートの
フォアボール。何回もつかと思われたが、2番の桑名をこんどわ
6−4−3の併殺に取り1回は無難(?)なスタート。
しかし2回に捕まる。ノーアウトから4番坂本に2ベースヒット、
5番堀江にレフト線を抜けるタイムリーヒットを打たれ
あっさり1点を先制される。4回にはライトエラー、ヒット、フォアボールで
1アウト1・3塁とされ、内野ゴロの間に1点を追加され2対0。
後半5・6・7回になって白石も立ち直り、Dodgersの反撃が
期待されたが、攻撃陣はバッターボックスとベンチを往復するだけ、
小柴の前に5回まで散発3安打0点。6・7回は魔人・外園に
6人でかたずけられ、2対0の完封負け。
2試合で6安打1点。ここ4試合で上位6番迄で65打数7安打
打率1割8厘。大会で優勝できたのは奇跡としか思えない。

<イチローよりDodgers打線へ>
新宿のゲームセンタには今では幻のゲーマーと呼ばれる人間が
何人かいたらしい。彼らは何十時間もぶっ通しでゲームセンターの
テレビゲームに張り付き、ボタンを押し続けるのだそうだ。
やがて筋肉に酸が溜まり、両腕が棒のようになって動かなくなると、
全身をゆするようにしてゲームを続ける。もはや彼の指や腕は
ゲームマシンの一部と化している。盤面上の敵が破壊されたときには
快感が、味方が損傷を負ったときには激痛が全身を駆け巡る。
筋肉が動かなくなった両腕をマシンとコネクターにして、
全ての神経系統がゲームマシンにジャック・インしてしまっている。
現在、かっての幻のゲーマーたちは大手ゲーム開発会社の地下室で、
日夜新製品のバグ(プログラム上のミス)捜しをし続けているといわれる。
当然億ションに住みながら―。
イチローの「小学校の時から、朝から晩までバッテイング場でマシンを
打ち込み、あるとき腕がバットと一体化したように思えた」
を、ふと思い出した。
Dodgers打線よ!筋肉に酸が溜まるまでとは言わないが、
何万分の一でも参考にしたらどうだろう。脱出口はそれしかないのだ。

※ 尚この日の第三戦(4イニング)は試合としては成立していますが、
、 Giantsとしては、全力を出しきった後のお付き合い程度の試合、
  公式戦に入れるのには余りにもお粗末、Dodgersのプライドにも
  かかわりますので、この試合は練習試合とし、ピッチャーの記録のみを
  正式記録とします。ただし勝敗はつきません。