3回戦 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
| Tokyo-Dodgers | 2 | 0 | 2 | 0 | 1 | 5 | ||||
| 慶応メアーズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
| ○ 新川(2-1) S 吉原 1 ● 矢内 V打 HR 白石@2ラン Hour 1時間30分 主審 Dodgers
慶応メアーズ
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<About the Play>乾坤一擲、第一関門突破! 昨年のこの時期(7/13)には15試合を消化している。 今年はわずかに3試合、丁度五分の一の試合数だ。 一昨年の放送局の大会が春に移行した3試合を除いても 四分の一の試合数。全勝街道を突っ走り、次から次と 試合が待ち構え、都大会に出場し、連盟から全国大会を 打診された一年前が嘘のような凋落振りだ。今日もこの 試合に負ければ、又3ヶ月試合が無い状況に追い込まれ、 年間6〜7試合と言う最小試合数が現実味を帯びてくる。 追い討ちをかけるように春も夏も最強ブロック。しかし野球は 分からない。この崖っぷちの危機を救ったのは、すでに過去の 人と思われていた14番だった。かってはDodgersの4番の座を 不動の物にし、誰もがその存在を当然のごとく認めてきた。 しかし2005年10/29日の放送局の大会で@号2ラン、A号満塁を 放って以来、丸3年足掛け4年ホームランはおろか長打さえ姿を 消した。慢心からか、体調からかあまりにも長いスランプだ。 過去の栄光も変色し、そして昨年の都大会不戦負けの原因が 更にダメージを増幅する。もう這い上がってくる力も消えうせたか と誰もが思っていた。しかし捨てる神あれば救う神ありである。 早朝の練習を設定し、「何とかしなければ」というあがきにも似た 姿に女神が応えた。1回表トップバッター甲斐がレフト前ヒット、 盗塁のあと2番寺崎がショートへの内野安打、ノーアウト1・3塁。 ここで3・4・5番のクリーンアップ、出鼻をくじく絶好のチャンスだ。 しかし3番垰はサードゴロ、1アウト2・3塁、期待の4番造田は ピッチャーフライ、走者は釘付け、2アウト。ここで無得点に 終われば流れは慶応にいく。後は白石頼み。白石は1−1から 強振したがサードゴロ、「ダメか」と思った瞬間、サードが頭上で この打球をグラブに当てはじいてしまう。若干イレギュラーしたか 打球はレフト前に転がり、甲斐、寺崎が先制のホームイン。 この2点が大きかった。尚もdodgersは3回、2アウトから造田が センター左へ2ベース、そして白石。エラーとはいえ先制点の 立役者、気分が悪いわけが無い。又も1−1から真ん中やや 低めの球をすくい上げる。腰が綺麗に回転して、飛び出た打球は レフトのはるか上を越えていく。審判が試合後「大きかったね」 と言ったくらい度肝を抜く大ホームラン。ジョキングスタイルでも 良かったベース一周だったが、なんたって3年ぶり、顔が青くなる くらい全力疾走した。dodgersはこの後も手を緩めない。最終 5回には4番造田がこちらも特大のホームランをセンターに放ち、 ホームランなれの王者のランニングでホームイン。 まさに先制、中押し、とどめと理想的な攻撃、守っては先発新川が 3回を1安打1失点、新入団の吉原が4回・5回を快速球でノーヒット 無失点に押さえ、宿敵慶応に快勝した。 しかし2人の投手には苦言も呈しておきたい。新川は3回で56球、 吉原は2回で38球、合わせて94球は多すぎる。しかも5イニング の内4イニングで先頭バッターを四死球で出している。 強いチームにだったら1点では済まないだろう。来週はその 強いチームと当たることになる。
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