2008.8.3.江戸川運動場・40面(三郷)港区秋季大会決勝

18回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9  
Tokyo Dodgers 0 0 0 3 1 1 0     5
東電通 0 0 0 2 0 0 0     2
○ 新川(7-3) 

S 小板橋 2 

● 宮沢 

V打 造田 2 

HR 甲斐@ソロ  

Hour 1時間50分 

主審 

Dodgers  

    SUTAMEN
1 4 Takagi 2-0
2 9 Terasaki 3-1
3 8 Tao 4-0
4 3 Siraisi 3-1
5 2 Zohta 3-2
6 7 Kai 2-1
7 5 Katagiri 2-0
8 6 Koitabasi 3-0
9 1 Sinkawa 2-0
    Sugi 1-0
    Naruse 1-0
    Tiba 1-0
    Numazawa 0-0

東電通

    SUTAMEN
1 6 Okabe 3-1
2 9 Koga 3-1
3 1 Miyazawa 3-1
4 5 Satou 2-0
5 8 Konoue 3-1
6 4 Kanai 3-0
7 2 Tugano 3-0
8 7 Nagano 2-0
9 3 Hirao 2-0
       
<About the Play>徳川か豊臣か天下分け目の夏の陣!
忘れもしない、2007の年の瀬も迫った11月25日
港区選抜大会決勝、対戦相手は新橋に陣を構える東電通、
この試合で赤坂の若武者新川がノーヒットノーラン達成、一気に
Tokyo Dodgers の名を天下にとどろかせた。
昨年の選抜大会が冬の陣なら、秋季大会はまさに夏の陣!
今日も朝から30度を超える真夏日、しかし甲斐が沼沢が
先陣を切ってはせ参じる。今年一番の総勢14名。
徳川か豊臣か、1回いきなり赤坂に陣を張る徳川がピンチを
迎える。1アウトの後、2番古賀がセンター前ヒット、パスボールで
2塁へ、続く3番宮沢の当たりをサード片桐が横にはじいてエラー、
1アウト1・2塁、しかし4番佐藤の当たりはセカンドゴロ、4−6−3と
渡ってダブルプレー(鮮やか〜)。ピンチの後はチャンス、徳川方は
2回、1アウトから造田のセンター前ヒットとWPで3塁まで進めたが
甲斐、片桐が内野ゴロに倒れ無得点。3回までのチャンスは両軍
この1回ずつ、奪ったヒットもお互い1本、投手戦の模様だ。
しかし4回、徳川方が試合を動かす。トップバッター寺崎がライト前に
クリーンヒット、更にWPで2塁へ。垰が倒れ1アウトの後4番白石が
ライト前ヒットで続く、当たりがフライだったため寺崎はスタートが
遅れ3塁止まり、白石がすかさず盗塁を決め1アウト2・3塁。そして
破壊力NO1の5番造田、1−3から敬遠かと思ったが、ストライクを
取りに来た。「待ってました」とばかりに真ん中に入ってくる絶好球を
ジャストミート、打球はライナーでセンターの頭を越える先制2点
タイムリー3塁打、あわやホームランの当たり。徳川方は手を
緩めない。6番甲斐がセンターに高々と打ち上げ犠牲フライ、造田
ホームインして3点目。しかし豊臣方も負けては居ない。その裏、
1アウトの後、3番宮沢レフト前ヒット、4番佐藤ストレートの
フォアボール、5番此上レフト前ヒット、2塁ランナー返って1点。
尚も1アウト1・2塁、続く6番金井のサードゴロで2アウト2・3塁、
そして7番栂野の当たりもサードゴロ、この当たりを片桐が3塁に
走ってくる2塁ランナーを2塁に追いかけてタッチアウト、チェンジ。
しかしその間に一足早く3塁ランナーがホームイン、2点目。
ちょっとした凡ミス、確かにラインよりの難しい当たり、ファーストに
投げて間に合っていれば3塁ランナーの得点は認められ
かったのに。あっという間の1点差。しかし徳川方も5回、
相手守備陣の乱れと、WP、デッドボール、ファーストの本塁への
フィルダースチョイスなどで1点を追加して突き放す。
しかし豊臣方も執拗に仕掛けてくる。トップバッターの8番永野が
フォアボール、バントで送った後1番岡部がセンター前ヒット、
2塁ランナーは3塁をけってホームに突入、しかし8−6−2と
中継され、造田の好ブロックもありホーム寸前タッチアウト。
この1点阻止が大きかった。そして次につながって行く。
6回1アウトから長打率NO1の甲斐、なんとここ3年間のヒット
10本の内5本がホームラン、2ベースが1本あって、6割が
長打。甲斐は明らかに狙っていた、1−0から真ん中に入ってくる
低めの変化球を綺麗にすくい上げる。打球はホームランアーチストの
放物線を描いてレフト中段へ、まさにとどめの一発。
守っては6回からリリーフに行った小板橋が6・7回をノーヒット完封。
9イニングのゲームだったが7回時間切れコールドゲーム、
夏の陣も赤坂の徳川軍が5対2で新橋の豊臣軍を破って、
春・秋を全勝で連覇した。この後監督が夏の空に胴上げされ、
表彰式では攻守で勝利に貢献した造田捕手がMVPに選ばれた。


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