18回戦 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
| Tokyo Dodgers | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 1 | 0 | 5 | ||
| 東電通 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
| ○ 新川(7-3) S 小板橋 2 ● 宮沢 V打 造田 2 HR 甲斐@ソロ Hour 1時間50分 主審 Dodgers
東電通
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<About the Play>徳川か豊臣か天下分け目の夏の陣! 忘れもしない、2007の年の瀬も迫った11月25日 港区選抜大会決勝、対戦相手は新橋に陣を構える東電通、 この試合で赤坂の若武者新川がノーヒットノーラン達成、一気に Tokyo Dodgers の名を天下にとどろかせた。 昨年の選抜大会が冬の陣なら、秋季大会はまさに夏の陣! 今日も朝から30度を超える真夏日、しかし甲斐が沼沢が 先陣を切ってはせ参じる。今年一番の総勢14名。 徳川か豊臣か、1回いきなり赤坂に陣を張る徳川がピンチを 迎える。1アウトの後、2番古賀がセンター前ヒット、パスボールで 2塁へ、続く3番宮沢の当たりをサード片桐が横にはじいてエラー、 1アウト1・2塁、しかし4番佐藤の当たりはセカンドゴロ、4−6−3と 渡ってダブルプレー(鮮やか〜)。ピンチの後はチャンス、徳川方は 2回、1アウトから造田のセンター前ヒットとWPで3塁まで進めたが 甲斐、片桐が内野ゴロに倒れ無得点。3回までのチャンスは両軍 この1回ずつ、奪ったヒットもお互い1本、投手戦の模様だ。 しかし4回、徳川方が試合を動かす。トップバッター寺崎がライト前に クリーンヒット、更にWPで2塁へ。垰が倒れ1アウトの後4番白石が ライト前ヒットで続く、当たりがフライだったため寺崎はスタートが 遅れ3塁止まり、白石がすかさず盗塁を決め1アウト2・3塁。そして 破壊力NO1の5番造田、1−3から敬遠かと思ったが、ストライクを 取りに来た。「待ってました」とばかりに真ん中に入ってくる絶好球を ジャストミート、打球はライナーでセンターの頭を越える先制2点 タイムリー3塁打、あわやホームランの当たり。徳川方は手を 緩めない。6番甲斐がセンターに高々と打ち上げ犠牲フライ、造田 ホームインして3点目。しかし豊臣方も負けては居ない。その裏、 1アウトの後、3番宮沢レフト前ヒット、4番佐藤ストレートの フォアボール、5番此上レフト前ヒット、2塁ランナー返って1点。 尚も1アウト1・2塁、続く6番金井のサードゴロで2アウト2・3塁、 そして7番栂野の当たりもサードゴロ、この当たりを片桐が3塁に 走ってくる2塁ランナーを2塁に追いかけてタッチアウト、チェンジ。 しかしその間に一足早く3塁ランナーがホームイン、2点目。 ちょっとした凡ミス、確かにラインよりの難しい当たり、ファーストに 投げて間に合っていれば3塁ランナーの得点は認められ かったのに。あっという間の1点差。しかし徳川方も5回、 相手守備陣の乱れと、WP、デッドボール、ファーストの本塁への フィルダースチョイスなどで1点を追加して突き放す。 しかし豊臣方も執拗に仕掛けてくる。トップバッターの8番永野が フォアボール、バントで送った後1番岡部がセンター前ヒット、 2塁ランナーは3塁をけってホームに突入、しかし8−6−2と 中継され、造田の好ブロックもありホーム寸前タッチアウト。 この1点阻止が大きかった。そして次につながって行く。 6回1アウトから長打率NO1の甲斐、なんとここ3年間のヒット 10本の内5本がホームラン、2ベースが1本あって、6割が 長打。甲斐は明らかに狙っていた、1−0から真ん中に入ってくる 低めの変化球を綺麗にすくい上げる。打球はホームランアーチストの 放物線を描いてレフト中段へ、まさにとどめの一発。 守っては6回からリリーフに行った小板橋が6・7回をノーヒット完封。 9イニングのゲームだったが7回時間切れコールドゲーム、 夏の陣も赤坂の徳川軍が5対2で新橋の豊臣軍を破って、 春・秋を全勝で連覇した。この後監督が夏の空に胴上げされ、 表彰式では攻守で勝利に貢献した造田捕手がMVPに選ばれた。
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