2008.4.5.東台球場(練馬区)東京都大会1回戦

6回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9  
町田・境川ファイターズ 0 0 1 1 0 0 1 0 0 3
港区・Tokyo Dodgers 2 0 0 0 3 0 3 0 X 8
○ 高橋(3-1) 

S  

● 原田 

V打 

HR   

Hour 2時間15分 

主審 

Dodgers  

    SUTAMEN
1 6 Takagi 4-2
2 4 Katagiri 5-0
3 2 Yayota 5-2
4 8 Tao 3-0
5 3 Naruse 4-2
6 5 Sugi 3-1
7 9 Terasaki 2-0
8 7 Suzuki 1-0
9 1 Takahasi 2-0
    Tiba 0-0
    Sinkawa 1-0

境川ファイターズ

    SUTAMEN
1 8 Suzuki 4-0
2 5 Ezaki 4-0
3 7 Kouyama 4-1
4 2 Yosida 4-0
5 3 Naruse 4-2
6 6 Takagi 4-1
7 1 Kawamura 4-0
8 4 Kobayasi 2-0
9 9 Harada 3-0
       
<About the Play>豪腕くん、9回、133球、10奪三振、完投!
都大会の開会式が杉並区の上井草総合運動場であり、dodgersは
そこから練馬区の東台球場へ移動しての試合。開会式には鈴木、
垰、寺崎、高橋、倉科の5名が参加、連盟の通達6名以上には
足りなかったが、他のチームも同じようなもの。それにしても
凄い人数だ。セレモニーも本格的で、プラカードを先頭に行進、
チーム紹介がアナウスされ、優勝旗の返還、君が代が演奏される中
国旗掲揚、役員の挨拶、始球式まであって、甲子園の高校野球も
顔負けと言ったところだ。われわれは10時ちょっと前に3台の車で
東台球場に向かったが、15分くらいで着いてしまい、試合開始の
13:45には3時間半くらいの間がある。とりあえず練馬高野台駅前
の「バーミヤン」に行き、遅い朝食と早い昼食を兼ねた食事と
お茶で時間をつぶす。しかし待つ時間が長いのは世の常。
試合に影響しないかと思ったが、そんな心配は一瞬で吹き飛んだ。
先発の高橋は持ち前の快速球で1・2回をノーヒット、4奪三振の
スタート。相手打者が初回から腰を引いて、当たりたくない、
のポーズ。これに応えるように攻撃陣も1回から積極的に仕掛ける。
トップバッターの高木が2−3からレフトオーバーの2B、2番片桐の
ショートゴロの間に3塁を落としいれ、3番八代田が0−2から
センター前に先制のタイムリーヒット、八代田は2盗に失敗したが、
4番垰がフォアボールで歩き、すかさず盗塁にも成功、ここで成瀬が
狙いすましたように右中間にタイムリーヒット、垰が2点目のホームを
踏み2対0。高橋の抜群の立ち上がりと、鮮やかな先制攻撃で
ベンチは早くも楽勝ムード。しかし「この試合もらった」のムードが
災いした。3回、完璧と思われた高橋が先頭バッターにフォアボール、
盗塁を許し、9番原田のサードゴロの間に3塁へ行き、続くトップ
バッターのセカンドゴロの間に3塁ランナーホームイン。尚も4回
今度は2アウトから5番バッターがサード内野安打で出塁、
2盗、3盗を許し6番バッターがレフト前にタイムリーヒット、
3塁ランナーが返って遂に2対2の同点。尚もピンチが続いたが
次の7番川村のセカンドゴロが1塁走者に当たると言う守備妨害が
あり、ここは何とか1点で切り抜ける。ピンチの後はチャンスで
その裏dodgersもトップバッターの杉がライトオーバーの3Bで
ノーアウト3塁という絶好の勝ち越しのチャンス、しかし続く寺崎の
高いバウンドのセカンドゴロに、何を思ったか杉が動かず、1アウト。
マイナスの連鎖は続く、8番鈴木の1−2のときにスクイズのサイン、
これが完全にはずされ、杉がタッチアウト、鈴木も三振に倒れ、
結局この回無得点。ノーアウト3塁を生かせず、重い空気がベンチを
覆う。しかしこの重い空気を振り払い、先陣を切ったのが高橋だった。
5回、トップバッターの高橋は粘りに粘ってフォアボール、WPで2塁を
落としいれ、2番高木はファーストフライに終わったが、2番片桐の
サードゴロを、ランナーが目に入ったかファーストに悪送球、この間に
高橋が勝ち越しのホームイン。この高橋の奮起に、ようやくdodgers
打線が目を覚ます。続く3番八代田がレフトオーバーのタイムリー2B、
片桐が2塁から長躯ホームイン、垰は倒れたが、5番成瀬が
ライト前にはじき返し八代田がホームイン。結局、高橋から始まった
攻撃は長短3本のヒットとフォアボールなどで打者一巡の猛攻になり、
3点を取って2番手ピッチャーもノックアウト、7回には3ッの
フォアボールと相手内野陣の乱れで8人攻撃を仕掛け、この回
ノーヒットでダメ押しの3点を追加、8対3とし、守っては先発高橋が
7回に味方内野陣のエラーもあって1点を失ったが、9回と言う
ロングイニングを被安打4、フォアボール1、10奪三振、失点3、
自責点1、133球のナイスピッチングで、記念すべき都大会の
1回戦を勝利に導いた。
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