<準決勝> |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
| TBS | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 5 | 11 | |||
| WOWOW | 0 | 2 | 1 | 0 | 2 | 0 | 5 |
| ○ 伊吹 5−1 S 小板橋 3 ● 藤森 V打 杉 2 HR Hour 1時間50分 TBS
WOWOW
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<About the Play>ドスンドスンドスンで決勝進出! 昨年の準決勝と同じカード、TBS先攻、先発伊吹。 しかしTBSにとっては骨身にこたえる試合だった。もらった四死球が11ケ、 その内デッドボールが7ケ。それもカスルとかではなく、重い快速球が 食い込むようにドスン、ドスンとくる本格的なデッドボール。 まず1回表、1番片桐、2番寺崎に右に左にドスンドスン、このランナーを 3番八代田が左中間を破る先制タイムリー2B、まず1点、尚も4番白石が センターに打ち上げて犠牲フライ、ドスンドスンの2人を早くもホームに 向かい入れる。痛いが美味しいドスンだ。この後、5番杉にもドスンが来て、 この回だけで3ツのドスン。2回、今度は7番鈴木、8番森川がフォアボール、 少しはまともになったか、と思ったら、次の9番小板橋、10番伊吹に 又もドスンドスン、伊吹がちょっとマウンドに行きかけるが自重。 たて続けに4つの四死球をもらって、最低でも2〜3点は入っても おかしくない場面、しかし鈴木、小板橋が相次いで2盗に失敗、なんと この回無得点。嫌な予感、案の定その裏、2回表のドスンが腰に ひびいたか、まず4番5番に連打され、1アウトの後、こんどは下位打線の 7・8・9番に3連打、あっという間に2点を失い同点。3回には1アウトから 3・4・5番に又も3連打され、遂に2−3と逆転。一方TBSは3回にも 2番手ピッチャー藤森から(昨年の先発)相手内野陣の2ツのエラーから チャンスを作るが無得点。逆転されたまま時間が刻々と進み、なんとか 「同点」の焦りも出てくる。しかし5回、又も相手内野陣の乱れと寺崎の ヒットでチャンスをつくり、まず4番白石のショートゴロの間に片桐が ホームをおとしいれ同点、続く杉のショートゴロの間に寺崎が果敢に 相手キャッチャーのブロックに激突しながら逆転のホームイン。 尚もTBSは白石と杉を2・3塁に置いて、DH沼沢が1アウトから 外角高めの難しい球を飛びつくようにしてスクイズ、これがまんまと成功。 白石に続き、キャッチャーがファーストに投げる間に杉もホームイン。 絵に書いたような2ランスクイズでこの回4点、6−3として勝負あったかに 見えた。TBSは逆転したこの回から抑えのエース小板橋をマウンドに送る 石橋を叩く作戦。しかしすぐその裏、トップバッター宮本にライトオーバーの スリーベースを許し、1アウトの後、3番バッターに左中間にタイムリー2Bを 浴びる、尚も2アウトから杉がサードゴロをファーストに悪送球、 2塁ランナーが返って2点、6−5で又も1点差。 しかし6回、3番手ピッチャーに代わって、初めて強力打線が目を覚ます。 1アウトの後、10番千葉がフォアボール、続く1番片桐から4番白石まで 2ベース2本を含む炎の4連打と内野ゴロの間に一挙5点を挙げ 再度突き放す。最終6回は小板橋がきっちり3人で締め、追いつ追われつの 熱戦に終止符を打った。 決勝はNHKを2−0の完封で下した文化放送が、待ちかねたように ベンチに向かっている。
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