2006.10.22.郵政公社浜田山グラウンド・A面(杉並区)放送局大会1回戦

16回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9  
Dodgers 2 3 1 0 1         7
テレビ朝日 0 0 1 0 2         3
○ 小板橋 4−2 

S 

● 小材

V打 垰 2
       

HR 星野@ソロ(朝)
   千品@ソロ(朝)
     (2者連続)

Hour 1時間30分

Dodgers  

    SUTAMEN
1 4 Katagiri 3-1
2 9 Terasaki 1-0
3 8 Tao 3-2
4 3 Siraisi 3-0
5 DH Naruse 3-2
6 5 Sugi 3-1
7 2 Yayota 2-1
8 7 Suzuki 2-0
9 6 Ebihara 2-0
10 1 Koitabasi 1-0
       

テレビ朝日

    SUTAMEN
1 6 Onodera 2-1
2 7 Umezawa 2-0
3 5 Yamada 2-0
4 3 Matuno 2-0
5 1 Kozai 2-0
6 4 Hosino 2-1
7 2 Sensina 2-1
8 DH Kikuti 1-0
9 8 Oku 2-1
10 9 Matizumi 2-1
<About the Play>再会、そして幕開け‥
長い歴史のある大会だが、テレビ朝日とは何故かあまり対戦していない。
ここ10年間では、1996年の1回戦で対戦しているだけ。この年は
渡辺→杉のリレーで(8−1)快勝、2回戦のNHK戦を成瀬で勝ち(3−2)、
35年ぶりのVも目前、しかし決勝戦で郵政省に0−13(杉→白石)で惨敗、
見るも無惨なノックアウトで夢を立たれた年となった。
ちなみにこの年の翌年、1997年は決勝でNHKと当たり、延長10回、
球史に残る杉の劇的なサヨナラホームランで(1−0、P成瀬)36年ぶりの
悲願の優勝を果たしている。あれから10年、まさに再会である。
TBSが先攻、先発はエース小板橋、キャッチャーはこの大会
初のマスクをかぶる八代田。TBSは1回、1アウトから2番寺崎が
ファーストのエラーで出塁、すかさず盗塁して1アウト2塁、ここで3番垰が
2球目を叩いて、ライトオーバーの先制タイムリー3ベース、この垰を
4番白石がセカンドゴロで返し、この回2点、この後5番成瀬にも左中間
3塁打が出て、初回から持ち前の猛打が爆発する。2回には下位打線の
フォアボール、エラーで2・3塁とし、1番片桐がライト線に2点タイムリー
ヒット、尚もこの片桐を垰がセカンド内野安打で返し、序盤2回で早くも
5対〇とチャンピオンチームの貫禄を見せつける。一方先発小板橋は
3回に下位打線の連打で1点を失うが、4回まで3安打の完投ペース。
TBSは3回と5回にも追加点を挙げ5回表を終わって7対1、審判から、
時間が押していることを告げられ、5回を終わって試合終了を伝えられる。
あと5回裏の1イニングだけ、これを聞いてバッテリーが安心したか、
先頭バッターの6番星野に初球を叩かれレフトオーバーの大ホームラン、
レフトの鈴木一歩も動かず、「まあ、ご愛嬌」と思っていたら、次の千品には
2球目を狙われ、ビデオを見るような大ホームラン、鈴木又も一歩も動かず、
フェンスの向こうのテニスコートに落ちた連続のホームランボールに、
テニスコートに何かざわめきが起こっている。審判が、「このグラウンドで
2者連続のホームランは始めて見た」と言うくらいの凄いホームラン。
審判に言われずとも、エース小板橋がフルスイングされ、2者連続の
被ホームランなどということは信じられない。これがdodgersの垰、白石なら
分かる、しかしワンサイドで負けているチームの6・7番バッターにである。
打たれた小板橋は、これ見よがしにダイヤモンドをゆっくりゆっくり回る
二人の走者に改めて勝負の厳しさを見たはずだ。
7対3、ノーアウト、続く8番バッターにフォアボールを出したところで、
監督がマウンドに行く。間を作りに行っただけで、代えるつもりは
さらさら無い。この後はレフトフライ、ショートゴロ、フォアボールのランナーを
3−4−5TOでかたずけゲームセット。
TBSにとっては未到の地、3連覇に向け一歩を踏み出した。

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<Characters>