16回戦 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
| Dodgers | 2 | 3 | 1 | 0 | 1 | 7 | ||||
| テレビ朝日 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 3 |
| ○ 小板橋 4−2 S ● 小材 V打 垰 2 HR 星野@ソロ(朝) Hour 1時間30分 Dodgers
テレビ朝日
|
<About the Play>再会、そして幕開け‥ 長い歴史のある大会だが、テレビ朝日とは何故かあまり対戦していない。 ここ10年間では、1996年の1回戦で対戦しているだけ。この年は 渡辺→杉のリレーで(8−1)快勝、2回戦のNHK戦を成瀬で勝ち(3−2)、 35年ぶりのVも目前、しかし決勝戦で郵政省に0−13(杉→白石)で惨敗、 見るも無惨なノックアウトで夢を立たれた年となった。 ちなみにこの年の翌年、1997年は決勝でNHKと当たり、延長10回、 球史に残る杉の劇的なサヨナラホームランで(1−0、P成瀬)36年ぶりの 悲願の優勝を果たしている。あれから10年、まさに再会である。 TBSが先攻、先発はエース小板橋、キャッチャーはこの大会 初のマスクをかぶる八代田。TBSは1回、1アウトから2番寺崎が ファーストのエラーで出塁、すかさず盗塁して1アウト2塁、ここで3番垰が 2球目を叩いて、ライトオーバーの先制タイムリー3ベース、この垰を 4番白石がセカンドゴロで返し、この回2点、この後5番成瀬にも左中間 3塁打が出て、初回から持ち前の猛打が爆発する。2回には下位打線の フォアボール、エラーで2・3塁とし、1番片桐がライト線に2点タイムリー ヒット、尚もこの片桐を垰がセカンド内野安打で返し、序盤2回で早くも 5対〇とチャンピオンチームの貫禄を見せつける。一方先発小板橋は 3回に下位打線の連打で1点を失うが、4回まで3安打の完投ペース。 TBSは3回と5回にも追加点を挙げ5回表を終わって7対1、審判から、 時間が押していることを告げられ、5回を終わって試合終了を伝えられる。 あと5回裏の1イニングだけ、これを聞いてバッテリーが安心したか、 先頭バッターの6番星野に初球を叩かれレフトオーバーの大ホームラン、 レフトの鈴木一歩も動かず、「まあ、ご愛嬌」と思っていたら、次の千品には 2球目を狙われ、ビデオを見るような大ホームラン、鈴木又も一歩も動かず、 フェンスの向こうのテニスコートに落ちた連続のホームランボールに、 テニスコートに何かざわめきが起こっている。審判が、「このグラウンドで 2者連続のホームランは始めて見た」と言うくらいの凄いホームラン。 審判に言われずとも、エース小板橋がフルスイングされ、2者連続の 被ホームランなどということは信じられない。これがdodgersの垰、白石なら 分かる、しかしワンサイドで負けているチームの6・7番バッターにである。 打たれた小板橋は、これ見よがしにダイヤモンドをゆっくりゆっくり回る 二人の走者に改めて勝負の厳しさを見たはずだ。 7対3、ノーアウト、続く8番バッターにフォアボールを出したところで、 監督がマウンドに行く。間を作りに行っただけで、代えるつもりは さらさら無い。この後はレフトフライ、ショートゴロ、フォアボールのランナーを 3−4−5TOでかたずけゲームセット。 TBSにとっては未到の地、3連覇に向け一歩を踏み出した。 aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa <Characters>
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||