10回戦 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
| Dodgers | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||
| GTパワーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | X | 2 |
| ○ 田中 S ● 小板橋 2−2 V打 岩佐 HR Hour 1時間10分 Dodgers
GTパワーズ
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<About the Play>一足早く夏終わる‥ 土手に一番近いグラウンド。夏空が蒸し暑さをグラウンドに落としている。 Dodgersが先攻、相手ピッチャーは浮き上がってくるような快速球と、 中日・川上張りのカットボールで、杉を空振り三振、寺崎をセカンドフライに 打ち取り、「打てるものなら打ってみろ」のピッチング。 しかし見下ろしてのピッチングはクリーンアップには通じなかった。 3番垰が2−1からライト線を痛烈に破るスタンダップトリプル。キャッチャーが 一度マウンドに向かう。落合以来の4番セカンドを警戒しているようだ。 ボール、ボール、歩かせるつもりか?しかし白石には歩くつもりはさらさらない。 3球目は内角高めのストレート、「待ってました」とばかりにフルスイング。 「やった!」と思った打球は、高く上がりすぎたか、意外と伸びずレフトフライ。 白石はボールがグラブに収まるのを見て1塁ベンチに帰りかける。 しかし緑の芝生にもやが立ち、審判が交錯するように走った時、 白球がレフトのおへその辺からすり抜けるようにポロリ、審判が両手を 広げる、垰が3塁からゆうゆうホームイン、白石は降りる駅を間違えたように 1塁ベースに戻る。dodgersは長打とエラーで1点を先制。 守っては先発小板橋が3回まで、3人ずつのパーフェクトピッチング。 4回に足の速いトップバッターにフォアボールを与え、盗塁を許し、ノーアウト 2塁のピンチを作ったが、絶妙のタイミングで牽制タッチアウト、 この回もノーヒットで3塁を踏ませないピッチング。 攻撃陣もこの熱投に応えようとするが、相手投手もエンジン全開、 2回以降6回までヒットはわずかに寺崎の2本だけ。2回に八代田、 6回に寺崎が先頭バッターで塁に出るが、サインの混乱もあり、いずれも 2盗に失敗、スミイチの嫌な予感がよぎる。次の1点をどっちが取るか、 取った方に流れが来るはずだが、何故かバッテリーが勝負を急いでいる。 GTパワーズは5回裏、1アウトから6番バッターがレフと前に初ヒット、 レフト寺崎がもたつく間に2塁へ。そして7番バッターの当たりは深く守っていた センター沼沢の前にポトリ、この回のトップバッターの当たりがセンターの 頭上を襲う大飛球だった、と言う伏線があっての守り。1アウト1、3塁、 そして8番バッターの当たりも外野守備位置の混乱をあざ笑うかのように センター前にポトリ、3塁ランナーかえって同点。なんと初ヒットから 下位打線に3連打。尚も6回、トップバッターが2-0から左中間2B、 バントで3塁に送られ、1アウト3塁、そして3番バッターが 初球をセンター前決勝タイムリーヒット、遂に逆転。 dodgersは最終7回も先頭の成瀬がキャッチャーのエラーで出塁したが 八代田の当たりは6−4−3のダブルプレー、 甲子園より一足先に夏を終えた。
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