4回戦 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
| Dodgers | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | ||||
| Black Jack | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| ○ 小板橋 2-1(完封) S ● 木名瀬 V打 HR Hour 1時間15分 Dodgers
B・ジャック
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<戦評>ポ・リーグ、優勝に向け白星発進! 試合途中で日没が分かっている。目の前のグラウンドが空いている。 なのに使わせない。この区の意固地はなんなんですかね。 とにかく早い回に点を取って、常に優位に立っていなければ、 いつ隠し球のような”日没コールド”が飛んでくるか分からない。 試合は両チームの先発、dodgers小板橋、B・ジャック木名瀬が 素晴らしい立ち上がりを見せた。夕陽を3塁側ネットに吊るしているかのような 明るさの中でインニングが経過していく。2回に西日が目に入ったか、 相手チームのファーストがサードからの送球を顔で受けるというアクシデントが あったが、それでも4イニングを35分のスピード。dodgers2安打、B・ジャック1安打。 2回のアクシデントはdodgersにとってはチャンスだったが三振ゲッツーの最短時間。 試合が動いたのは5回。西日もひもから落ち、少しずつ暗さが忍び寄っている。 まず5番成瀬が初球センター前ヒット。杉三振で1アウトの後、7番鈴木の当たりは ファーストゴロ。このゴロをファーストがセカンドに送球。しかしこれが大暴投。 球がレフト右に転がる間に1塁の成瀬は2塁をけって3塁を陥れる。まさに気迫の激走。 鈴木も労せずして2塁へ。日没を考えれば最後のチャンスかもしれない。 ここでバッターは、今日は守備でのっている8番山崎。2-2からの山崎の当たりは、 ちょっと気負いすぎたかショートフライ。しかしこのフライを名手勇気がよもやの落球。 中日・井端が落球するような確率。成瀬がホームを駆け抜ける。貴重な先制の1点が dodgersに入る。尚もこの回、相手エラーもあって2アウト満塁と攻めたが坂本が凡退、 勝負を決めるまでにはいかなかった。時間は6:00を超えすでに薄暮ゲームに入っている。 良かったのは、この後の5裏を、小板橋が時間を使わず3者凡退に打ち取り、 点を許さなかったことだ。時間を使って日没になっていたら5回の1点は認められない。 このことが6回表の怒涛の攻撃になる。3つのフォアボールと長短2本のヒットで一挙4点を奪い、 尚も2アウト2・3塁。ここで審判が両監督を呼び日没コールドを告げる。 6回表日没コールド。記録は5回までとし、1対0でdodgersの勝ち、となった。 勝利の立役者小板橋は5回をわずかに1安打、1フォアボール、2回を除く毎回の5奪三振 のナイスピッチングだった。打っては成瀬の好打、激走、守ってはセカンド山崎の再三の 超ファインプレー、とdodgersのいいところが夕陽に輝いた。山崎の空中でエビのように はねてのキャッチはイチロー並みのスーパープレイ、お見事の一言。 ※6回表の打撃成績は個人記録に入っています。
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