5回戦 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
| Black Jack | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 4 | |||
| Dodgers | 0 | 0 | 2 | 1 | 2 | X | 5 |
| ○ 小板橋 3-1(完 投) S ● 東 V打 八代田 1 HR Hour 1時間50分 Dodgers
Black Jack
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<Simple Plot>チャンピオンチームに連勝! 野球は二転三転しての1点差ゲームが一番面白い、と言うが まさにそれを象徴するような試合だった。 先発はB・ジャックが速球派の東、Dodgersは切れ味勝負の小板橋。 B・ジャックは1回、1アウトから2番畑野がライト前へポトンと落ちるヒット、 千葉はこれを前進して捕りに行ったが小雨にぬれた芝に足を滑らせたか 球を蹴ってしまう感じで大きくそらしてしまう。ランナーは2塁へ。 3番がヒットでつなぎ、4番のセカンドゴロの間に先制の1点を挙げる。 3回にはノーアウトから1番ユウキがレフトオーバーの2ベース。 3塁に送るべく2番がピッチャー前に送りバント。小板橋はこれを3塁に 送球したが、足の速いユウキ、タッチプレーということもあってフィルダースチョイス。 ノーアウト1・3塁と傷口を広げる。そして3番広瀬がセカンド内野安打。 ユウキがホームインして1点を追加、2対0。しかしここでラッキーだったのは、 1塁ランナーが3塁を欲張って2・3塁間で挟まれたこと。これにつられて セカンド内野安打のランナーがセカンドに向かったこと(セオリーだが)。 ここでDogersは2塁に戻りかけたランナーと1塁に戻りかけたランナーに 交互にタッチしてダブルプレー成立。尚もノーアウト1・3塁、又は1・2塁の 絶体絶命のピンチを1点で切り抜ける。Dodgersは1回裏にスクイズ失敗 、同点のチャンスを逃し、追加点も許す嫌な流れになっていたが、 このプレーを境に流れは一気にDodgersへ。その裏、1アウトから9番千葉が 3塁線を破る2ベースヒット、パスポールで3塁へ。10番小板橋がフォアボールと 盗塁で2・3塁とチャンスを広げる。B・ジャックは1点もやらないという前進守備。 バッターはプロテスト帰りの1番坂本。このところの不信を挽回するには 絶好の場面。しかし2-1からの坂本の当たりは平凡なサードゴロ。 万事休止かと思ったが、3塁ランナー千葉が目に入ったか、この打球を ひざの辺に当て大きくはじいてしまう。千葉が労せずしてホームイン。 スタートを切っていた小板橋もホームを落とし入れ、2対2の同点。 押せ押せのDodgersは4回にも成瀬を3塁に置いて7番鈴木がセンター前に 快心のタイムリーを放ち遂に3対2と逆転。 しかし本当のドラマはここから始まる。B・ジャックは5回、1アウトから3本のヒットと ワイルドピッチ、エラーを足場に2点をもぎ取り4対3と再逆転。流れを再度 引き戻したかに見えた。2:50、審判が3:00を超えて新しいイニングには 入らないと、事実上のコールドゲームを告げてくる。時間からいって7回は無い。 5回コールドもある。ここで逆転するしかない。運命の5裏は、3回に同点の 突破口を開いた9番千葉から。今日に限っていえばゲームをつくっているのは 下位打線だ。絶対何かがある。ワンナッシングからの千葉の当たりはショートゴロ。 そしてこの当たりを、あろうことか名手ユウキがファーストに悪送球。やはりキーは 千葉が握っていた。ノーアウト2塁。10番小板橋がセンター前ヒットで続き 千葉は3塁へ。パスボールもあって小板橋は2塁へ。ノーアウト2・3塁。 しかし期待の1番坂本、2番ピンチヒッター寺崎はあえなく三振、2アウト。 膨らんだ風船がシュンとしぼんでしまう感じがベンチに広がる。 まだ終わってはいない。1・2番は開き直って捕った三振。果たして3・4番を 前にして開き直れるか。案の定、3番八代田の初球にパスボール。千葉が ホームを駆け抜け同点。小板橋も3塁へ。そして、八代田のカウントは2−3。 真っ向勝負のストレートを八代田がはじき返す。打球はライナーでレフト前へ。 今シーズンの初ヒットが逆転の勝利打点。Dodgersを優勝に大きく 前進させる一打となった。B・ジャックは最終6回も、1アウトから俊足ユウキが ヒットで出塁したが、強肩坂本の前に盗塁失敗、宿敵Dodgersに連敗した。 <Questions> dodgers5得点のうち4得点が9・10番の千葉、小板橋が入ったもの。 千葉、小板橋は全打席出塁、全得点。小板橋に至っては2盗塁もあり、 正に投げて打っての大奮闘。神様、仏様、小板橋様! B・ジャックは10安打を打ちながらも、大事なところでの拙攻・拙守が、 dodgersを上回るヒットを生かせなかった。
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