2004.6.13.千葉市・法務省グラウンド・B面 

10回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9  
Black Jack 4 0 0 0 4 1 3     12
Dodgers 0 0 0 1 0 0 3     4
○ 東 

S 

● 成瀬 2-3  

V打 小谷

HR 

Hour 2時間10分

Dodgers

    SUTAMEN
1 7 Numazawa 3-0
2 8 Morikawa 3-1
3 4 Terasaki 2-0
4 5 Siraisi 3-1
5 3 Sugi 4-0
6 1 Naruse 1-1
7 2 Sakamoto 1-0
8 9 Yayota 3-0
9 6 Koitabasi 1-0
  DH Suzuki 1-0

Black Jack

    SUTAMEN
1 1 Higasi 4-1
2 6 Hasimoto 4-2
3 4 Watanabe 3-0
4 3 Kotani 2-1
5 9 Kawamoto 3-2
6 7 Egawa 3-2
7 2 Sasaki 4-1
8 8 Andou 4-3
9 5 Ounisi 2-1
  DH Kobayasi 2-0
<戦評>8年ぶりの二けた失点で完敗!
1996年11月16日 対郵政省(放送局大会決勝) 0−13 P杉ー白石
以来8年ぶりの二けた失点大敗となった。知らない人も多いと思うが、
この試合は1回戦で優勝候補のNHKを下し、決勝は格下の郵政省、
誰もがTBSの優勝を疑たがわなかった。昼食時にはMVPの候補を
耳打される雰囲気での試合。しかし開けてみれば0対13の大敗。
今日の試合も、2連勝している相手、ピッチャーは成瀬、
負けるわけが無い、といった気持ちの緩みが無かったか。逆に相手は、
3連敗は絶対出来ない、といった気迫がヒシヒシと伝わってきていた。
加えてこの若さはなんだ!全員が二十歳前後、凄いの一言。

試合はエース成瀬が1回表いきなり2本の2ベースを含む4本のヒットで
4点を奪われる信じられない幕開け。2本の2ベースはいずれも
どう見てもストライクと思える成瀬の決め球である快速スライダー、
これをことごとくボールと判定され、成瀬が動揺した後の球を
打たれてのタイムリー2ベース。よくある、かっこつけたがりやの
審判にありがちなパフォーマンス。この4点はあまりにも大きいビハインド、
気まぐれパフォーマンスでは済まされないイニングになってしまった。
成瀬はこの後2・3・4回を0点に抑え、2番手伊吹にスイッチ。伊吹が
ここで踏ん張ってくれれば、4回に1点を取って反撃体制が出来て
いただけにまだ分からなかったのだが、先頭バッターにいきなり
ストレートのフォアボールを出し、結局2ッのフォアボール、3本のヒット、
内野エラーも絡んで4点を失い、消えかかった火に油を注ぐ結果に
なってしまった。7回には白石が意地を見せるかと思ったが3連続
フォアボールから2連続タイムリー2ベースを打たれ3出点。
攻撃陣も4回に押し出しデッドボールで1点、試合が決まった最終7回に
4番白石のタイムリー2ベースなどで3点を取ったが焼石に水。
8年ぶりという歴史的大敗を喫した。(歴史的といえば、今日出掛けに
近鉄とオリックスが合併する、というニュースをラジオから聞いた。)

これでポテトリーグは首位から3位に転落下したが、気になるのは
失点の多さ。今年の失点が4試合で早くも昨年の全試合での
16点をはるかに上回る21点。まさに天井知らずの伸び。
チームの良し悪しは大量点を取ることではなく、いかに失点を少なくするか、
だと言うが、なんとも心もとない数字がチームの足元に忍び寄っている。
今週は首位のマミーズとの対戦だが、ここで負けるようなことがあれば、
連覇はおろか優勝争いからも取り残されることになる。