2002.8.11.神宮外苑・ヒマラヤ 球場 

18回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9  
東放学園 3 1 2 0 0 0 3     9
Dodgers 5 2 0 0 0 0 0     7
○ 豊重 1-0 

S

● 伊吹 6-6   

V打

HR 沼沢C3ラン

   菊地@2ラン 

Hour 1時間50分

    スタメン
1 4 寺崎 4-0
2 6 海老原 3-1
3 8 沼沢 4-1
4 5 2-1
5 3 深谷 4-0
6 2 菊地 4-3
7 7 千葉 3-1
8 9 宮里 3-1
9 DH 成瀬 3-1
  1 伊吹  
<戦評>
陽炎(かげろう)が立ちこめたように熱気がグラウンドを漂っている。
まさに灼熱グランド。出来ることなら、何もしないでこのまま帰りたいところだが、
東放学園は1時間前に集合してミーティング。やる気満々。さすが大学生。
Dodgersは例によってギリギリになっても8人。ノーワークスから1人借りて試合開始。
それにしても暑い。この暑さに輪をかけたのがスタートの内容。
伊吹がまず先頭バッターにフォアボール。2・3番を打ち取ったまでは良かったが、
そのあと内野安打、デッドバール、内野エラーと続き3点を奪われる。
その裏、Dodgersはもっと暑い攻撃を仕掛ける。3ッのフォアボール、ホームラン2本を含む
4本のヒットなど10人攻撃で5点を取りあっさり逆転。こんな展開が3回表まで続く。
2回で40分、暑さが2倍にも3倍にも感じる。5回までいけるか心配になってくる。
しかし3回裏、東放学園2番手のピッチャー豊重になってから試合の雰囲気が一変する。
試合時間もローギアからトップギアに入り一気にスピードアップする。
文句なしのストレート、ブレーキのかかったカーブ、そして高速スライダー。どれをとっても一級品。
Dodgersは3.4.5.6.7回とほぼ完璧に押さえ込まれる。
伊吹もこのピッチングに闘争心をかきたてられたか、ようやくエンジン全開。一転して投手戦。
しかし7回伊吹が力尽きる。1点差の7回、下位打線の連打で同点とされ
尚も1アウト2.3塁でレフト千葉が痛恨の落球。2者が還って逆転。
この2点を跳ね返す力はもうDodgersには無かった。